古民家 みおやの里
古民家みおやの里は、明治42年に新築された建物。母屋は、明治以降の旧加賀藩地域における農家の特徴「東造り(あずまづくり)」といわれる建築様式を持っています。切妻造、妻入りで、屋根は機瓦葺き、大梁の間口は14.0m(7.5間)、桁行は8.2m(4.5間)、床面積は240mあります。母屋の間取りは、口能登型民家の特徴的な間取りで、土間に面して表に広間を取り、広間裏に勝手、寝間を並べ、上手に座敷を加えた形式です。特に勝手(茶の間・台所)が土間側に張出した特徴があります。
観光地名 | 古民家 みおやの里 ※国登録有形文化財 石川県鹿島郡中能登町小田中ム部103番地 Tel.0767-74-2806 公式サイトはこちら |
アクセス | ●道の駅 織姫の里なかのとから車で約5分 ●JR金沢駅からのと里山海道経由車で約1時間 |
定休日 | 年末年始 |
ご利用の流れ | ①古民家の施設状況をお問い合わせください。 ②電話及びメールで仮予約をお願いします。 ③利用申請書を提出してください。 ④利用許可書と使用料請求書(納入通知書)が届きますので、施設の使用料を利用日前に納めてください。 ⑤利用できます。 ※利用後は、使う前よりもキレイにお願いします。(次の使用される方が気持ちよく使えるように) また、詳細は中能登町例規集の「古民家条例」「古民家条例施行規則」「古民家条例内規」をご確認願います。 |
料金 | ●9~13時 2000円 ●13~17時 2000円 ●17~22時 2500円 ●9~22時 5000円 ※冷暖房料・・1時間あたり200円 承認を受けた使用時間帯を超えて使用した場合の使用料は、1時間(1時間未満は1時間とする)につき該当使用時間帯の使用料に、25%プラスした料金になります。 |
駐車場 | 15台 |
受入人数 | 60人ほど |